農林水産省広報誌「aff(あふ)」6月号のご紹介

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【今、日本の食材が熱い!】

 世界で活躍する一流シェフたちが日本食材に注目しています。彼らは、日本食の品質と簡素さの魅力や、日本食の寿司の素材の魚の切り方や鮮度へのこだわり。そのほか、しょうゆのような発酵食材や豆腐などのナチュラルな味わいの食材を高く評価しています。このように、日本食への共感や信頼、また、そのきめ細かい表現に感銘を受け、日本から食材を取り寄せ自国の店のメニューに取り入れています。

 このような、日本食材と世界の料理界とのコラボレーションを進める「Made FROM Japan」、ビジネス環境の整備や人材育成、出資による支援など「Made BY Japan」、国別・品目別の輸出戦略「Made IN japan」の3つの取り組みの頭文字、「FROM」、「BY」、「IN」を取って、「FBI戦略」を農林水産省が打ち出しました。

 農林水産省広報誌aff(あふ)6月号では、「ニッポンの食材、おいしいね!」と題して、日本の農林水産物・食品の輸出拡大に向けたさまざまな取り組みを紹介します。是非ご覧下さい。