子どものカラダとココロの元気をつくろう

給食の鉄人

給食の鉄人® 2023

「給食の鉄人® 2023」は、乳幼児の成長や発達段階に合わせた食事の重要性や食育への貢献、乳幼児向け施設の調理職員の技術向上などを目的に、アイデア、調理、味、プレゼンテーションといった技術や知識を競い、No.1チームを決めるイベントです。

コンテスト概要

【審査方法】
一次審査:レシピ案による審査
決勝大会:予選で提出したレシピ案の調理およびプレゼンテーションでの審査

【レシピテーマ】
大豆・大豆製品を使ったメイン料理

【指定食材】
水煮大豆・木綿豆腐・絹ごし豆腐・油揚げ・厚揚げ・納豆・おから・高野豆腐・焼き豆腐

【参加条件】
①2023年7月時点で全国幼稚園、保育園に所属する給食業務従事者(1人または2人1組)
②2023年12月17日(日)に服部栄養専門学校で開催する決勝大会に参加可能な方
③給食会社の方も参加可(ただし、契約先の園名で出場することを条件といたします)

【参加費】
1施設:1,000円(振込手数料に関しては応募施設様にてご負担となりますので、ご了承ください)。
※参加賞として「給食の鉄人® 2023レシピBOOK」を進呈します。

【賞品】
優勝:ギフト券などの豪華賞品+副賞あり
※入賞もあり

スケジュール

【レシピの応募受付開始】

  • 10月22日(金)レシピの応募締切
  • 11月上旬 予選審査・決勝進出チーム決定(本HPで発表を予定しております)
  • 2023年12月17日(日)決勝大会(調理およびプレゼンテーション)@服部栄養専門学校

応募方法

下記より応募用紙をダウンロードいただき、必要事項の記入・料理写真を添付してWEBもしくは郵送にてご応募ください。

応募用紙のダウンロードはこちら

  • ※食材リストのピーマンとトマト金額に誤りがあり、応募用紙と食材リストの修正を行いました。大変申し訳ございませんが、9月5日以前に書類をダウンロードした方で、トマトとピーマンを使用する方は応募用紙の再ダウンロードをお願いいたします。
  • ※食材リストの食材が追加となりましたのでご確認をお願いいたします。(2023年9月5日)
  • ※お使いのパソコン環境によっては、Excelファイルのダウンロードができない場合があります。
  • ※ダウンロード後は、メニューのファイルから名前を付け保存してご利用ください。

【WEB応募の方】
応募締切:2023年10月22日23:59

  • ※ダウンロードした応募用紙に必要事項を入力後、PDF形式で保存し、下記応募フォームよりご応募ください。
  • ※応募フォームに応募用紙が添付されていない場合、応募は無効となりますのでご注意ください。

【郵送応募の方】
応募締切:2023年10月22日(日)必着

  • 指定の応募用紙に必要事項を入力・記入の上、料理写真を用紙に添付して締め切りまでに郵送してください。
  • 郵送の場合は、レターパックにて記録が残る方法でお送りください。
  • 書類が届かない場合の責任はとりかねますのでご了承ください。
  • ※お送りいただいた応募用紙は返却いたしません。必要な場合はコピーしてお手元に残してください。

【送付先宛先】
〒103-0028 東京都中央区八重洲1丁目5番地15号 田中八重洲ビル6F
一般財団法人 日本educe食育総合研究所内 給食の鉄人® 2023事務局

レシピ制作規定

1 レシピの提出は、1チーム1品とすること。
2 未発表のオリジナルレシピであること。
※オリジナル作品でないことが判明した場合は審査対象外とします。
3 「100名定員の園における、3歳以上児の給食主菜」と仮定して制作すること。
4 「100食の場合、調理1時間30分以内に下処理から盛り付けまで完了できる」こと。
5 1人分の食材費は110円以内とすること。(小数点以下は切り捨て)
6 使用食材は大会で指定する食材リストに掲載されている食材に限定し、配慮が必要な食材については適切な方法で使用すること。
食材リスト(PDF)
※食材リストのピーマンとトマト金額に誤りがあり、応募用紙と食材リストの修正を行いました。大変申し訳ございませんが、9月5日以前に書類をダウンロードした方で、トマトとピーマンを使用する方は応募用紙の再ダウンロードをお願いいたします。
※食材リストの食材が追加となりましたのでご確認をお願いいたします。(2023年9月5日)
7 必ずテーマ食材を使用すること。
※食材リストに記載されている分類「大豆・大豆製品」の中の指定された食材から選択すること。
8

応募の際には、1食分の分量がわかる盛り付けの写真を添付すること。
※レシピを引き立てるためのお皿の飾り演出などはせず、無地のお皿で撮影してください。(ただし、お皿の縁に絵柄やラインが少し入っている物については構いません)
※写真の加工は明るさの調整のみ可能とします。
※写真例のように、作品の斜め上から撮影してください。

写真例

決勝大会規定

1 決勝大会の調理で使用する食材は、大会事務局が準備した食材とし、会場への食材の持ち込みは禁止します。ただし、レシピ提出用紙記載の「食材リストにない調味料」に限り、持ち込み可とします。
2 決勝大会で使用する調理器具は、会場施設のものに限定します。
※調理器具の持ち込みは禁止します。スチームコンベクションを使用していた場合、決勝会場ではオーブンまたは蒸し器を使用すること。
3 会場施設で使える主要な調理器具(加熱等に用いる機器)は以下の通りです。
●オーブン(ガス)
●ガスコンロ
●電子レンジ
●フードプロセッサー
●蒸し器
※その他使用可能な調理器具については、下記をクリックしてご確認ください。
決勝大会 調理器具一覧(PDF)
4 当日の調理では、予選審査の際に提出したものと同じレシピで制作すること。
※提出したレシピから、食材や調味料、調理工程の変更は禁止とします。

主な審査項目

1 見た目(色彩・盛り付け)
彩りが豊かである、子ども達の食べる意欲を引き出すような盛り付けがされている
2 発育・発達の視点
子ども達の心身の発育・発達を促す工夫がされている
3 アイディア(独創性)
園で提供する給食として、新規性や創意工夫が感じられる
4 レシピに込めた想い
レシピに対する想いが明確に伝わる
5 作りやすさ(再現性・普及性)
100食以上の大量調理でも、給食の調理時間内で調理可能である
家庭・地域への普及も考慮し、家庭での作りやすさも配慮されている
6 衛生面での配慮(安心・安全、事故防止)※決勝大会のみ
清潔で調理に適した身支度ができている
手洗いや手袋の着用、器具の洗浄などを適切に実施し、安全な食事を提供する配慮ができている
7 食育の視点
旬、SDGs、子ども達への食育活動、家庭での食育実施の4つの観点がレシピに含まれているか

メディア掲載

2021年9月20日

新聞

『教育家庭新聞(2021年9月20日)』に掲載されました。

2022年2月3日

テレビ

チバテレ 朝の情報番組「モーニングこんぱす」にて放送しました。

2022年4月29日

雑誌

『保育誌 PriPri 2022年7月号』に掲載されました。

よくあるご質問

【応募に関するQ&A】

献立・応募者が異なれば、同じ施設から複数の応募は可能ですか?

可能です。ただし、献立作成者が明確に違う場合に限ります。レシピ提出用紙には、「○○園A」「○○園B」…のように明記してください。

応募資格にある2023年7月時点で全国の幼稚園、保育所、認定こども園などで調理業務に従事している方でない場合(法人の本部に所属する栄養士等)でも応募できますか?

応募はできません。幼稚園、保育所、認定こども園などで調理業務をしている方に限ります。

「食材リストにない調味料」とはどのようなものを指しますか?

八丁味噌や旭ポン酢等の地域特有の調味料のことを指します。 ただし、幼稚園、保育所、認定こども園などで使用できる調味料(醤油・砂糖・塩・酢・味噌・酒)のみとします。

「食材リストにない調味料」を使用した場合、価格はどのように算出すればいいですか?

購入価格、使用量を基に計算し、1人分の材料費を算出してください。

応募用紙に作り方を書きますが、作り方は作業工程を見通した作り方でしょうか?

普段の作業工程を見通した作り方です。

「3歳児以上児の給食主菜」のレシピとありますが、どのようなポイントに気を付ければよいですか?

3歳児以上児の分量や形態(固さや大きさ)を考慮して、レシピ作成してください。

1人分の材料費の1円未満は、四捨五入で計算するのでしょうか?

1円未満は切り捨てて算出してください。

1人分の使用量は、どこまで細かく記載すればよいでしょうか?

可能な食材は、0.01(100分の1)gまで記載してください。

審査員 順不同

特別審査員
服部幸應さん
(学校法人服部学園理事長、
服部栄養専門学校校長)

他、幼児教育の専門家などに審査いただきます。

後援

産経新聞社

お問い合わせ

給食の鉄人® 2023 実行委員会大会事務局
一般財団法人日本educe食育総合研究所
〒103-0028 東京都中央区八重洲1丁目5番地15号 田中八重洲ビル6F
TEL:0120-301-237
info@educe-shokuiku.jp