夏休み!チャレンジしよう~焼きバナナチョコ~

夏休みのおうち時間、家族や友達と一緒に楽しむレシピをご紹介します。
今回は、「焼きバナナチョコ」に挑戦!
生でそのまま食べてもおいしいバナナですが、焼くと甘みが増して違ったおいしさに出会えます♪

【バナナは加熱すると…】

バナナは加熱すると甘みが一層際立ちます。
また、生のバナナのねっとりとした食感に比べ、焼くことでとろけるような、よりなめらかな食感に変わります。
さらに、加熱により消化もよくなり、胃の負担も軽減できます。

 それではレシピをご紹介します。

【焼きバナナチョコ】

<材料(2人分)> 調理時間:15分
バナナ・・2本
チョコレートソース・・適量
チョコスプレー・・適量

<作り方>

  1. バナナの皮をむきやすくするため、縦に切り込みを入れる
  2. (1)を1本ずつアルミホイルでしっかりと包む
  3. オーブントースターで7分ほど焼く ※バナナの皮が黒くなっていればOK
  4. (3)の粗熱を取り、皮をむき、チョコレートソースをかけて、チョコスプレーをトッピングする

焼きバナナチョコは、BBQやキャンプなどのイベント時にも盛り上がるのでおすすめです♪


【バナナの栄養は?】

バナナは単糖類(ブドウ糖・果糖など)から多糖類(でんぷん・オリゴ糖など)までさまざまな種類の糖質を含んでいます
糖類は種類によって体内でエネルギーになる速度が違うため、絶え間なく脳や体のエネルギーになります
また、バナナに含まれるアミノ酸の一種トリプトファンはセロトニンの材料となり、脳の働きを活性化させ、集中力を高める効果が期待できます。
さらに、バナナに含まれるでんぷんは腹持ちがよく、スポーツ選手が即効性と持続性のエネルギー源として競技前や途中でバナナを食べるのも納得ですね。
そのほか、不溶性・水溶性の両方の食物繊維を含み、善玉菌のエサになるフラクトオリゴ糖や老廃物を排出するペクチンも豊富で、腸内環境を整える効果が期待できます。
エネルギー代謝を助けるビタミンB群や抗酸化作用のあるビタミンC、むくみを解消するカリウムも多く含まれています。

 【バナナの皮の黒い斑点はなに?】

バナナの黒い斑点は「シュガースポット」と呼ばれ、熟して甘くなっているサインです。
シュガースポットはバナナの皮や果肉に豊富なポリフェノールの一種「タンニン」が酸化酵素と反応することでできていると言われています。
熟したバナナほどポリフェノールの含有量も多くなるので健康効果が期待できますよ。

【保存方法は?】

バナナは低温に弱いため、冷蔵庫に入れると追熟が進まず、低温障害で皮が黒く見た目も悪くなってしまいます。
常温で風通しのよいところで保存したり、バナナスタンドにつり下げて保存するとよいでしょう。
ただ気温の高い夏は冬に比べて追熟が進みやすいため、お好みの熟度になったら冷蔵庫の野菜室で保存するとよいでしょう。
また、お好みの熟度になったら皮をむいて1本ずつラップに包み、冷凍庫で保存するのもおすすめです。

いかがでしたか?
手軽で食べやすく子どもから大人まで大人気のバナナは、エネルギー補給にピッタリで体にうれしい栄養素がいっぱいです。
ぜひ、お子さんと一緒に焼きバナナチョコを作ってみてください♪

Text by くまこ/食育インストラクター