アメリカの子供たちが学校に持っていく定番スナックとは?

アメリカンキッズの意外なヘルシースナック事情

皆さん…レーズンはお好きですか?
そう聞かれて好きって答えられる日本人ってどのくらいいるのでしょうか。
私は最近までレーズンが好きではありませんでした。
日本の家庭にはあまり馴染みのない食材のレーズンですが、アメリカでは朝食時によく登場するシリアルやオートミールに入っていたりします。
そして意外に思うかもしれませんが、レーズンはアメリカの子供が学校に持っていく定番スナックなんです。
例外はあると思いますが、アメリカンキッズはレーズンが大好き。
アメリカのスーパーには持参しやすいようにミニボックスで売られたりして手軽に食べられています。

【レーズンの魅力 その1(カリフォルニア編)】
アメリカのレーズンと言えばカリフォルニア産が有名ですが、カリフォルニアレーズンのほとんどが、ナチュラルシードレスと言う品種のブドウからつくられます。
このぶどうは種なしで皮が薄く甘くておいしいのが特徴で、レーズンの生産に適しているそうです。

【レーズンの魅力 その2(スポーツ編)】
レーズンの約70%は果糖とぶどう糖で、これは砂糖よりも吸収されやすいので、効率よくエネルギー源として働いてくれます。

【レーズンの魅力 その3(女性編)】
レーズンのほとんど(70%)が糖質でできており、なんとコレステロールがゼロらしいのです。
またレーズンに含まれる食物繊維は便の量を増加させたりコレステロールなどを吸着させて外に排出させたりする働きがあります。
生で食べるよりもカルシウム含有量は10倍、鉄に関しては20倍といわれています。
フィトケミカルの中でも抗酸化作用に優れたポリフェノールは生のぶどうよりも干すことによって増加します。

【アメリカンキッズのスナックレシピ“Ants on a log”】
げ!
これがアメリカンキッズにウケるの?!
と思うかもしれないスナックレシピ“Ants on a log(丸太の上のアリ)”をご紹介します。
材料はたったの3つだけ。
セロリ、ピーナツバター、レーズンで簡単にできちゃいます。
食べやすい長さに切ったセロリのくぼみにピーナッツバターを塗って、その上にレーズンをトッピングするだけ。
なんとも豪快なレシピですよね。
セロリを丸太にみたててその上にありの行列のように並べる。

日本人にとってはきゅうりに味噌をつけて食べるような間隔でしょうか。

Text by ひとみ/食育インストラクター