3月11日 給食・食育オンラインセミナー開催しました!

●3月11日「educe給食・食育オンラインセミナー」を開催しました!

今回のセミナーは、『実践できる!月齢別食育指導のポイント:乳児編』をテーマに開催いたしました。
多くの施設では来年度の食育年間計画を作成していることと思いますが、特に乳児さん向けの食育カリキュラムはどんなことをすれば良いのか分からず、お困りの方も多いのではないでしょうか。
施設で実践される食育が子どもたちにとってより良い食の経験を培う場となるよう、豊富な現場での食育指導の経験を持つ、当財団専任講師の広瀬功治先生にお話しいただきました。

●セミナー中にいただいたご質問への回答

Q1.簡単なクッキングを一緒にするとありましたが、衛生管理はどこまでやる必要がありますか?

A1.乳児の場合、活動中の手指の衛生状況の確認などが難しいところがあるので、加熱前の食材の洗浄、加熱、このあたりの管理が出来ない活動は入れないようにすることが望ましいと思います。
また、インターネットにも各園で活用できる資料が公開されていますので、紹介いたします。
・『わくわく!!すくすく!! 保育所の食事プロセス Plan-Do-See』、「クッキング保育の実施のチェック項目」(大阪府福祉部子ども室)
・『児童福祉施設における食事提供ガイド』(厚生労働省雇用均等・児童家庭局母子保健課)
各園で参考にしていただき、計画に応じて対策を立てながら実施していただければと思います。

Q2.発達障害の子にはどこまで個別対応するのがベストでしょうか。

A2.障害の特性の現れ方や生活における困難は様々な状況かと思います。発達障害を持ったお子さんの対応は、単純に「この場合はこのようにする」といったような教科書どおりの対応にならないため、目の前の子どもに合わせて対応方法を見出していくと応用ができるようになってくるといわれます。
但し、発達障害やその傾向がある子どもの対応については、担任の先生だけでなく、園全体で共有しておくことが大切です。発達障害やその傾向がある子どもの対応については、保護者との話の中で具体的な対応方法があれば、園全体で検討していくことが望ましいです。

Q3.食べたいという気持ちを大切にするというお話がございましたが、遊び食べをしてしまう場合、どのような配慮が必要でしょうか。

A3.食事の環境がどうなっているか確認しましょう。食事の際に、目の届く位置に遊具が片付けられないまま置かれていると、食事に集中することが難しくなります。また、食事の前にお腹の空く活動が入っていると、食べたいという意欲を作っていくことができます。

 

●YouTubeオンデマンド配信での再視聴も可能です!

「セミナーに申し込んだけど、時間が合わず受講することができなかった・・・」
「終了してしまったけど、セミナーを受けてみたかった・・・」

という方もご安心ください。
当セミナーでは、開催が終了したセミナーの動画を期間限定でYouTubeにて配信しております。
今回のセミナーの動画は、2022年5月31日16時までの配信となります。
配信期間中は繰り返しのご視聴も可能ですので、是非ご活用ください。

オンデマンド配信動画の視聴をご希望の方は、以下のセミナー申込みページからお申込みください。
メールにてオンデマンド配信のURLをご案内させていただきます。

https://www.mealseminar.online/

※すでに当セミナーにお申込みいただいている方は、オンデマンド配信ご案内のメールをお送りしておりますので、そちらよりご視聴いただけます。


educe給食・食育オンラインセミナーでは、現場で働く皆様のためのセミナーを今後も開催してまいります。
次回のセミナーは、4月中の開催を予定しております。
詳細は当ホームページでご案内させていただきます。

今後セミナーで取り上げて欲しいテーマや、現場でのお困りごとなどがございましたら、セミナー終了後のアンケートまたは当財団ホームページのお問合せフォームよりお寄せください。
educe給食・食育オンラインセミナーは、保育や給食の現場で働く皆様からのご意見を大切に開催してまいります。
今後のセミナー予定、詳細などは、日本educe食育総合研究所ホームページ・SNS(Facebook / Twitter / Instagram)に掲載いたします。
また次回のセミナーでお会いできることを楽しみにしております。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

【お問い合わせ先】
一般財団法人 日本educe食育総合研究所
educe給食・食育オンラインセミナー事務局
TEL:0120-301-237