
毎日の夕食作りは大変ですよね。
家族には、手間をかけておいしいものをしっかり食べさせてあげたいけど、現実は忙しくてそこまで手が回らないという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は夕食を効率よく時短で作るコツをご紹介します。
まずはここをチェック!
【夕食の支度に時間がかかる理由】
①スタート時点で出遅れる
夕食を作るぞ!というときに、前の食事の洗い物は片づいているでしょうか?
洗い物や拭き物が残っているとその片づけからスタートしなければならないので、夕食の準備が遅れてしまいます。
なるべく前の食事の片づけは終わらせておきましょう。
②献立が決まっていない
これを作ろう!と思ったときに材料がなく買い足しに行かなければならなかったり、家にある食材で作ろうと思ってもレシピ検索などに時間を取られてしまいがち。
先に献立を決めておくと作業がスムーズです。
③段取りが悪い
作り始めるときは使う食材はすべて出し、洗うものはまとめて洗い、カットするものはまとめて切ると時短になります。
下ゆでするものがあればまずは湯を沸かし、その間に材料を切るなど、先の工程を考えながら進められるとグッと時短になります。
同時進行ができれば時短になりますが「それが難しい!」という方はつけておいた魚を焼くだけ、ゆで野菜にツナ缶を和えるだけなど、できそうなところから始めてみてください♪
【夕食を時短で作るコツ】
①献立を決めてから買い物をする
1週間単位で献立を決めておくとよいでしょう。
献立の考え方は以下のポイントを意識するとよいですよ。
●栄養バランスを考える
主食(炭水化物)・主菜(たんぱく質)・副菜(ビタミン・ミネラル・食物繊維など)を取るようにしましょう。
これに果物や乳製品をプラスすることでよりビタミンやミネラルが補えます。
●主菜を決めてから全体を考える
家にある食材であれば賞味期限や消費期限のはやい食材で考えるとよいでしょう。
今日は肉、明日は魚といったように1週間単位で肉・魚・卵・大豆製品を中心としたメニューを配置するとよいです。
また調理法(焼く・煮る・炒める・蒸す・揚げるなど)によって味や食感の仕上がりが変わり、使用する油脂の量も変わります。
主菜を揚げ物にした場合、副菜は油を使わないさっぱりとした和え物にするなどバランスをとるとよいでしょう。
②食材はまとめて購入
献立が決まったら1週間単位でまとめて食材を購入すると効率よく買い物ができ、買い物に何度も行く手間が省けます。
大容量の割安な食材などはまとめて購入することで節約にもなりますね!
まとめ買いした食材は時間のあるときに調理しやすい大きさにカットして冷凍しておくと、使うときとても便利です。
また副菜など作り置きできるものはしておくと、一品作らずに済むのでラクです。
③加工済み食材、冷凍食材を活用
鯖の缶詰やツナの缶詰、キムチなど、調理済みの加工品を煮物や炒め物に使うと時短になります。
また、ひとつで味が決まる調味料(ポン酢、焼肉のたれ、塩麴、麺つゆなど)を活用するのもおすすめです。
④調理家電を活用
電子レンジ加熱を利用して、鍋などの洗い物を減らしたり、フードプロセッサーやハンドブレンダーなどを利用するとあっという間にみじん切りができます。
いかがでしたか?
忙しいと買い物の習慣や手順をみなおすことが難しいかもしれません。
しかし、料理は毎日のことなので、5分でも時短できたら前よりもラクになるはず!
時短のコツを押さえて効率よく料理を楽しんでくださいね♪
Text by くまこ/食育インストラクター











